「生姜紅茶」ってかなり有名らしいのですが、私が知ったのはつい3ヶ月前。生姜パワーはすごいらしく、冷えだけではなくて頭痛や胃腸障害、ダイエットにもいいらしい!これは手軽だと思い早速はじめてみました。
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もくじ
本当に痩せた生姜紅茶の飲み方
紅茶に生姜のすりおろしを入れ、甘みは黒糖かはちみつでつけて、毎日6杯程度飲む。というのが、元祖生姜紅茶提唱者の石原先生の提案です。
私の場合、ものすごく飽きっぽいので「生姜のすりおろしを毎日する」なんて無理。チューブの生姜やパウダーでも良いということなので、早々に「生姜パウダー」を通販で購入しました。
これがただの乾燥パウダーではなく、「ウルトラ生姜」だと効果倍増とのこと。ウルトラ生姜というのは蒸してから干すと自分でも作れるらしいのですが、ウルトラ生姜がパウダーになったものが親切に売られていますのでそれを購入。
大体80グラム前後で送料込み1000円台というのが最安値だと思います。
紅茶については安いものでよいそうです。紅茶じゃなくどんなお茶でもいいのかと言えば、ポイントは「発酵させたお茶」であること。紅茶のように発酵させたお茶は体を温める性質があり、生姜との相乗効果が期待できるからです。
ということで、私は茶葉で買い置きがあった500グラム600円くらいの激安紅茶で試すことに。
生姜紅茶の基本配合
- 紅茶1杯分(ホット)
- 生姜パウダー ティースプーンに1杯
- 黒糖 小さじ1杯
以上を混ぜて飲むだけです。
面倒くさがりの私は、毎朝1リットルのコーヒーポットにお湯を沸かし、紅茶を一日分淹れます。
それから飲みたくなったときに、マグカップに生姜パウダーと黒糖を入れ、紅茶を注いで、冷めていたらレンジで温めなおす。これでいくと一日5,6杯は普通に飲めます。黒糖は入れなくてもいいのですが、入れたほうが余計な甘いおやつを食べたくならない。
生姜紅茶ダイエットが成功したポイント
あくまで私の場合ですが、朝起きてすぐ、紅茶を沸かして熱い生姜紅茶を飲むと、体が目覚めます!寝起きがだるくてたまらないことが多かったのが、無理してでも起き上がって生姜紅茶を飲むと動けるようになります。最初からこの実感があったので、「これは効くぞ」と確信が持てました。
私が早起きになったのを不思議そうにしている夫に、生姜の話をしたらこういうスパイスやハーブ系は嫌いなのに「自分も飲む」と乗り気に。たまにしか飲んでませんけどね。
紅茶のほかに、生姜パウダーをキッチンに常備することで、気軽に料理に使うようになりました。例えばお味噌汁に少し足したり、野菜炒めに振りかけて調理するなど。おかげで全体の生姜の摂取量が増やせたと思います。
その他の食事制限は全くしませんでしたが、食べすぎには気をつけるようになりました。胃が荒れていると、逆にたくさん食べたくなったりしていたのですが、それがなくなった。甘いおやつも少ししか食べたいと思わなくなりました。
ただし、ポテトチップなんかは我慢できずに食べていたなあ。
1ヶ月目、2ヶ月目の体重は特に目立った変化はありませんでした。途中暑い時期はあまり飲めなかったので、料理にプラスすることで補ったつもり。
で、3ヶ月経つ頃に、何気なく体重を図ったら・・・・なんと3キロ減!正確には3.4キロほど減りました~他に運動をしたわけでもないので、これは生姜のおかげとしか考えられませんね。
生姜紅茶ダイエットのポイントまとめ
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